冬に出産を控え、陣痛室や入院準備に必要な物ってなんだろう？と悩まれている妊婦さんも多いのではないでしょうか。
この記事で分かること
冬に出産を控える方に向けて、陣痛室や入院中に持って行くと便利なグッズを紹介します！
私は愛知県名古屋市千種区にある星ヶ丘マタニティ病院で出産したので、星ヶ丘マタニティ病院の陣痛室、入院室も併せてご紹介します。
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです！
では早速スタート。
スポンサーリンク
目次
陣痛室に入れると便利なグッズ
貼るホッカイロ
陣痛室には、温度調節をできる暖房がありましたが、私は暖房の温度を上げても寒さを感じたので、足の裏に貼るカイロをはっていました。
陣痛室に入るとお風呂にも入れないので、身体が温まって快適でした。
注意点
数時間おきに助産師さんが体温を測りに来るので、カイロを貼っている場合は、カイロを貼っている旨伝えておきましょう。
ゼリー飲料
陣痛中は、体力を消費するもの。特に分娩台でイキむ時は、エネルギー切れに陥りやすいので、事前にエネルギー補給をしておいた方が良いです。分娩室に持っていくのもお勧めします。
経口補水液
ホッカイロを貼ると、じんわり身体が温かくなるので、水分補給に少し塩分のある経口補水液が有効的です。
飲む点滴とも呼ばれているので、助産師さんにも良いと言われました。
パウチタイプが飲みやすく、お勧めです。
ストロー
星ヶ丘マタニティでは、準備し忘れた場合、助産師さんや看護師さんに言えばもらうこともできます。
陣痛が痛すぎて、ペットボトルの口から飲み物を飲むことが本当に難しいです。
その為、曲がるストローがあれば、簡単に水分補給ができるので、必ず用意することをお勧めします！
歯磨きセット
出産直前、陣痛の痛みに耐えながら口の中をサッパリさせたくて、歯磨きをしました。
夫（コタさん）に手伝ってもらって歯磨きをしましたが、気分転換になって良かったです。
無痛分娩の方はとくに陣痛時間が長引くことが想定されるので、陣痛バッグに入れておくのをおすすめします。
パジャマの上に羽織るもの
私は陣痛室が寒く感じたので、布団の上に持参した羽織をかけていました。それだけでも温かく感じられて良かったです。
途中で破水すると、服が汚れてしまうので、掛け布団の上にかけるのをお勧めします。
最後に
今回は私が実際に経験した中で、陣痛室に持っていくと便利なものを紹介しました。病院によって既に準備されているものもあると思うので、事前に妊婦健診で確認しておくと荷物が減っていいと思います。
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです！
他の記事も更新しているので読んでみてね。
ではまた。